2020年9月より新規取り扱い製品としてT.M.WORKSが日本総代理店となっているドイツ製パワーアップモジュール「Racechip(レースチップ)」の取り扱いを始めました。

 弊社では主に農業用トラクター、ホイールローダー、トラックへのインストールを重点に拡販していく予定で現在国産、海外問わず車両ごとのデータロギングを行っており、毎月データロギングなどを行う中で21年12月現在で、施工したトラクターは100台を超えました!

 RaceChip(レースチップ)は、コモンレールタイプのディーゼルエンジンを搭載するトラクター等のコンピューター本体やコンピュータプログラムに手を加えることなく、ハイパフォーマンスを発揮できるドイツ生まれの本格サブコンピューターです。お使いのトラクターでもう少しだけパワーが有れば良いなぁと思う瞬間を手軽に解消できます。

 現在100車種以上のデータがありますが、今後更なるラインナップを増やすためにトラクターのデータロギング作業にご協力いただける車両を募集しております。
 ※海外のデータだと仕様が違うことが多いのですべて国内で1車種ずつデータをロギングしてエラーが出ない様、安全率を考えたデータを作り直してます。

●2025年3月末日にて日本総輸入・販売元のT.M.WORKS様が契約満了に伴い取り扱いを終了いたしましたが、弊社では依然と変わらず販売・データ作成、アフターフォロー(弊社にて販売したものに対して)等を行いますので依然と同様にご活用下さい。

 ●Racechip GTS5 for Tractor ¥104,500(税込) ※データロギング費用、取付費別途(車種に寄りますが¥15,000程度)、出張費別途

 ●コモンレールディーゼルエンジンのほぼすべての車種に対応可能!(ポンプディーゼルは対応不可です)
 ●コモンレールユニットの圧力センサーにコネクター接続するだけの簡単取付!元の状態に戻すのも容易です!

 なお、通常の自動車向けのRacechipも取り扱い可能です。

 詳細は営業2部 松倉まで(お問い合わせフォームよりお願いします)

■現在の対応車種
詳細はRaceChipJAPANのHPをご参照ください。